INTERVIEW 先輩スタッフインタビュー

小波津 彩音さんイメージ

ムラサキスポーツの女性ファンを増やすことが私の夢です

小波津 彩音 さん  2018年 入社

PROFILE

2000年3月19日生まれ。沖縄県出身。
2018年にアルバイト社員として入社。2023年に正社員登用。
千葉県の津田沼店に4年間、イオンモール幕張店に1年間の勤務を経て、現在は原宿明治通り店にてレディース水着、スノーウエアの販売を担当。
シフトが早番の時は、原宿と言う土地柄を活かし、近隣のショップを見てトレンドチェックをしたり、買い物をしたりしています。

勤務の様子

ムラサキスポーツでの仕事について

私は、幼いころからよくムラサキスポーツでお買い物をしていました。お店に行くたびにムラサキスポーツみたいなかっこいいお店で働きたいなと思っていたのが、入社のがきっかけです。
上京して大学生になったタイミングで働きはじめました。ムラサキスポーツで働くようになってからですが、スノーボードに出会い、スノーボードの魅力にはまってしまいました。
沖縄出身なので、地元には雪が降ることがなく、スノーボードができる環境が無かった私は、ムラサキスポーツで働くようになり、休み日にスタッフ全員でスノーリゾートに行き、そこで初体験だったスノーボードに、「こんな楽しいスポーツがあったのか」と感動し、スノーボードの魅力を知りました。お客様にもスノーボードの楽しさを伝え、ムラサキスポーツをもっともっと好きになってもらいたいです。
自分の好きなものに囲まれ、楽しく仕事をする毎日ですが、真剣に仕事に取り組むことで、困難にぶつかったこともあります。それまで担当していた部門から、新しい事を任された時に、思うような結果がでず、悩むこともありました。しかし、そんな時でも、店長をはじめ店舗スタッフとも意見を出し合い、助け合う環境があったおかげで、良い結果を出すことができました。どんな困難に直面しても、一人で抱え込むのではなく、他のスタッフともコミュニケーションを取り、仕事を進めていくことで乗り越えられること、その環境で自分自身が成長できていると感じられるのもムラサキスポーツの魅力です。

勤務の様子

私の夢は、ムラサキスポーツの女性ファンを増やすことです。私がムラサキスポーツでアルバイトをはじめたきっかけは、取扱商品やイベントなどに魅力を感じたからです。しかし、男性のお客様に比べると女性のお客様の数も、女性のお客様向けの商品も少ないのが現状です。
そのためムラサキスポーツの女性ファンを増やすことは、今後会社を発展させるために重要な取り組みだと考えました。それに向けて、近隣店舗の女性スタッフとの話し合いをし、お客様が何を求めているのか、女性のお客様を増やすにはどうしたらよいかなどの意見を出し合い店内演出や商品に活かしています。
私が感じたムラサキスポーツの魅力を今度はスタッフの私が発信し、ムラサキスポーツの女性ファンを増やしていきたいです。
また、原宿店に勤務するようになって、ストリートカルチャーが根付いた立地を活かし、ストリート×スノーボード商品を発信していきたいとも考えています。原宿に行けばかっこいい商品がある、かっこいいウエアを着てゲレンデに行きたいと思ってもらえる。そんな、原宿独自の店づくりをしていきたいです。
そのためにも、何が流行っているのかを常にリサーチして最先端のトレンドをお店で表現していきたいです。

勤務の様子

これからムラサキスポーツで働こうと考えている方へ

ムラサキスポーツの仕事をしている中で感じることは、自ら計画をたてて、実行する環境が整っているため、常にモチベーションを高く持てることができ、とてもやりがいを持てることです。
私はファッションが好きなので、お店や客層にあった商品を仕入れし、接客の際にトレンドを踏まえお客様に似合う商品を提案していますし、そんな自分の強みを活かすことができる職場です。
また、私がムラサキスポーツに入社後にスノーボードの魅力を知ったのと同じように、アクションスポーツに沢山チャレンジできる環境が整っています。
1人では挑戦しづらいと思っているサーフィンやスケートボード、スノーボードも、ムラサキスポーツではお店のスタッフがやっていたり、もちろんそれらのギアも販売しているので、とでも挑戦しやすいと思います。
また、お客様ともイベントやパークなどのフィールドで、ともにアクションスポーツを楽しむことが出来き、沢山の人と繋がれるのもおすすめポイントです。

ROUTINE/ 一日のスケジュール

1日のスケジュール