2022年12月19日(月)、22-23スノーボードシーズンがスタートしました。
新潟県内は強い冬型の気圧配置の影響でとてつもない大雪。
販売応援のために新潟入りしていたHEAD(ヘッド)の赤川隼多と、当店スタッフらと奥只見丸山スキー場で初滑りの予定でした。
しかし、24時間の降雪量が魚沼市で94CMを記録するなど大雪のせいで高速道路はほぼ通行止め。
一般道で三条市まで行ってはみたものの小出インターチェンジより先も高速が止まったとのことでもう無理だろうと判断。
このまま帰るわけにはいかないと急遽行き先を変更。
隼多とは翌日以降のスケジュールの都合上セッションはまた次回にと。
スキー場への道中は車のボディ下を擦りながら、しかも着雪で電線切れや倒木などいたるところに規制や危険個所がありパリダカさながらのオフロード。
やっとの思いで到着したのが...
二ノックススノーパーク。
新潟市内から車で1時間弱とアクセス良好で、ビギナーやグラトリ好きなヤングなスノーボーダーから支持率高めのスキー場です。
当店スタッフの3人とのんびりと滑ってきました。
しかも20以上も離れたピチピチの女子達と...
いいえ、のんびりだなんて悠長なことは言ってられません。
アラフィフのオヤジ2人はパウダーに熱狂しておりました。
上部のペアリフトのコースは膝以上のパウダー!
ニノックスらしからぬドカ降りで予想外?
女子スタッフを放置しながら足パンになるまで食い散らかして初滑りにしては大満足。
何はともあれ初滑りをメイクし、渋滞に巻き込まれながらも無事に帰宅出来ました。
22-23シーズンはどんなシーズンになるのでしょうか?
なるべく沢山のお客様とセッションをし、怪我無く終われるシーズンになりますように。
お疲れ様でした。