- ヘルメットの選び方 -
あなたは、ストリートスタイルですか?パークスタイルですか?
身を守る為に、欠かすことのできないスケートボードのヘルメットの選び方をご紹介!
ヘルメットといっても、色々な種類があり「何を選んだらいいかわからない・・・」という方も多いのではないでしょうか?そんな方に、日々多くのスケート商品を見て触っているムラサキスポーツのバイヤーが用途に合わせたヘルメットをご紹介致します!
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ヘルメットを着用することにより、転んだ際に頭部をしっかりと守ってくれることはもちろんのこと、スケートボードやBMXのスキルアップに繋がります。特に初心者にとってはバランスをとりながらスケートボードに乗ることは難易度が高いこともあり、必須のアイテムといえます。
ヘルメットには、安全規格というものがあり、この安全規格に認定されているヘルメットを使用することをお勧めします。安全規格は主に【CE規格】と【JIS規格】に分けられます!
ヨーロッパ地域内で販売・流通する工業製品がヨーロッパ連合(EU)加盟国の安全基準を満たしていることを示すマーク。CEマーキングともいう。このマークがついていない製品はヨーロッパ地域内で自由に販売・流通することができない。
工業標準化法(昭和24年法律第185号)に基づいて、鉱工業の生産、流通、消費にわたって技術的な事柄の統一、標準化を図るために定められた鉱工業製品の規格その他の工業標準をいう。国家規格である。
ヘルメットの種類といっても様々なものがあります。形やデザイン、素材など、、、今回は、頭部を守る為に一番重要なインナーの素材の種類を紹介していきます。
中にスポンジが敷き詰められており、スポンジが取り外し可能で洗うことのできるタイプです。ストリートスタイルにおすすめ。
発泡スチロール素材が内部に入っているタイプ。スポンジタイプよりも強度が優れている。パークスタイルにおすすめ。
内部の周囲にEPS素材を使用し、さらにMIPSと言われる多方向衝撃保護システムを採用したヘルメット。頭部に受ける衝撃を分散して、保護するシステムでより安全性が高い。パークスタイルにおすすめ。
サイズに関しては、頭の形は十人十色なため、一番良いのはお店に行って試着していただき、スタッフに相談していただくことをおすすめ。また、ヘルメットのサイズを決めるために頭位を測ることもおすすめ。自分にしっかりとあったヘルメットを見つけてください!
スポンジタイプは、インナーインナーを取り水洗いして日陰に干すことをおすすめします。EPSタイプは、風通しのよい日陰で干していただくことをおすすめします。
ヘルメット本体は、プラスチック素材の為、日の当たる場所で保管してしまうと劣化にもつながる為、日陰で保管をお願い致します。
以上がヘルメットの選び方となります!自分にあったヘルメットを見つけていただき、安心安全なスケートライフを送ってください!
ENJOY RIDE LIFE‼︎
ヘルメットに関するお問い合わせは、お近くのムラサキスポーツまでお問い合わせください。専門スタッフが、丁寧にご説明させていただきます。
また、ムラサキスポーツでは初心者の方から参加することのできるスケートスクールを各店舗で実施しております。こちらの詳細に関しましても、お近くのムラサキスポーツまでお問い合わせください。