こんにちは、The COMP_US(ザ コンプアス)ららぽーと愛知東郷店です。
3/27(土)から4月18日(日)までの期間行っているフェアトレードをテーマにしたPOP UPで取り上げているブランドの1つ「cotopaxi(コトパクシ)」について紹介します。
現在、SDGsへの関心も高まってきておりファッションのジャンルにおいてもサスティナブルという言葉がトレンドになることからも"持続可能な社会"に向けた取り組みを行うブランドも増えてきています。
なかでもSDGsの17の大きな目標の中でも1番に掲げられる「貧困を無くそう」に注目しているブランドがcotopaxi(コトパクシ)です。
cotopaxiは、2013年にユタ州ソルトレイクシティで誕生したアウトドアブランドです。
創業者のデイビス・スミスが幼少期に南米に移住した際に目の当たりにした貧困問題を背景に、発展途上国の労働者を支援するフェアトレードを掲げています。
フェアトレード(公正な取引)とは、貧困のない公正な社会を作るために、途上国と先進国との間で対等な立場で貿易を行うことです。
また、製品には本来別の目的で製造された高品質な残材を再利用して製品を作ることで、その残材に再度目的を持たせるという創意工夫を凝らしたサスティナブルな取り組みを行っています。
中でもその残材を利用して作られた素材を使用したバックの代表的なコレクションがDel Dia(デルディア)、アパレルがTeca(テカ)コレクションであり、そのコレクションを当店では取り扱っています。
環境面に配慮し、それでも品質やデザインにこだわり、フェアトレードや再利用素材であることを活かしたアイテムは、他のブランドにはない魅力的な個性を発揮しています。
是非店頭でご覧ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしてります。