3月11日、東日本大震災から丸11年。
父親の命日ではありましたが山に入りました。
気温が高くなる予報からあまり期待してませんでしたが、結果的には最高でした。
いつもよりも標高も上げ雄大な景色も楽しみながら北斜面狙いです。
雲一つなく、風も比較的穏やか、人も少なめ。
雪も良く、顔は日に焼けヒリヒリです。
下山途中、林道で14時46分を迎え同行者皆様で黙祷を捧げることも出来ました。
東日本大震災によりかけがえのない多くの命が失われました。
被災地を思い犠牲者にご冥福をお祈りしました。
同行者の皆様、ありがとうございました。
もしかしたら今シーズン白馬エリアで最後のバックカントリーか。
惜しみながらもしっかりロングコースを楽しんで参りました。
とても思い出に残る日となりました。
ありがとうございました。
今回の同行者の皆様。
不帰ノ嶮(かえらずのけん)をバックに。
存在感に圧倒されます。
何度見てもヤバい。
つづく