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【スノーボード担当スガイの21-22シーズン滑走レポ】vol.7

2022.09.10


 

1月26日(水)が21-22シーズン7日目。

 

場所は白馬岩岳スキー場でした。

 

前日の野沢温泉スキー場に続く山形からのお客様のお二人と一緒に。

 

前日の疲れからか少し遅めのスタートで少し早めの解散。

 

気温が高めだったこともあり標高の低い岩岳ではゴンドラ回しが少しストップスノー気味。

 

なので山頂から伸びたイーストゲレンデでひたすら滑り込みました。

 

 

 

 

私自身も新しいスノーボードになってから圧雪バーンをしっかり滑り込むのはこの日が初めて。

 

コース1本リフト1本乗車するごとに操作感に慣れてきます。

 

LIB-TECH(リブ・テック)のGOLDEN ORCA(ゴールデン・オルカ)...

 

やっぱりMERVIN(マービン)社のスノーボードは面白い。

 

沢地形での操作性の高さはもちろんのこと圧雪バーンでのグリップ力、キレ、安定性はロッカー形状がベースとは思えません。

 

キャンバーなのか、ダブルキャンバーなのかはあまり問題ではないのです。

 

要はそれをどう使うか。

 

体の使い方です。

 

ちゃんと乗ればしっかり切れるのです。

 

 

 

 

お二人にも滑りの基本となるポジションや体の使い方などを細かくアドバイスさせていただきました。

 

新しい発見があったようで大満足して頂きました。

 

前日は野沢温泉スキー場でパウダーに戯れ沢地形を堪能し、二日目は白馬岩岳スキー場で圧雪バーンで基本を振り返る。

 

内容はかなり濃いめです。

 

 

 

早目の解散でしたがくたくたになるまで滑り込み下山してから昼ご飯。

 

白馬のローカルフードで腹を満たしたらお別れです。

 

また次のシーズンのセッションを約束して帰ってきましたとさ。

 

二日間お疲れ様でした。