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【スノーボード担当スガイの21-22シーズン滑走レポ】vol.22

2022.10.16


新潟に転勤してきて初めてのオンスノーイベントでした。

 

4月17日(日)は奥只見丸山スキー場で新潟2店舗合同のイベント。

 

HEAD(ヘッド)のライダーでもあり秋田店ライダーの赤川隼多とゲレンデ・セッション。

 

事前にお申込みを頂いていたお客様らと和気あいあいとした雰囲気でみっちりセッションを楽しみました。

 

自分は終始カメラマンとして隼多の追い撮りでした。

 

慣れないこともありイベント解散の時にはかなりクタクタ。

 

ただ参加者の皆様は直接プロライダーからアドバイスがもらえることもあり大満足のようでした。

 

しかもそのアドバイスが適格過ぎ。

 

同じトリックをレギュラー、グーフィー問わずお手本を見せてくれながら、体の使い方の細かい説明までしっかりしてくれる。

 

隼多のプロ魂には感心しました。

 

 

 

 

永遠と続きそうな長くて狭いトンネル。

 

スキー場にたどり着くまでには必ず通らないといけない奥只見シルバーライン。

 

全長22キロの一本道シルバーラインですが、19本ものトンネルがあり18キロはトンネルです。

 

何年前でしょうか...仙台から何度か滑りに来たことがありました。

 

初めてこのトンネルを通った時は驚きました。

 

大丈夫なのか?と不安にも思いました。

 

 

 

 

豊富な積雪量でゴールデンウイークまで滑れるそうです。

 

 

 

 

サイドヒット、スラッシュ、ビッテリー、そしてグラトリではアンディー、オーエン、シモン、ソネ...

 

なんだかよくわかりません(笑)。

 

 

 

 

隼多の滑走技術の高さも凄いのは当然ですが、プロ意識の高さが参加者の満足度に繋がっています。

 

次シーズンも開催する方向で話が進みそうです。

 

滑りの幅を広げるためにもスタイルに関わらずたくさんのスノーボーダーに参加してもらいたい。

 

そう思えるイベントでした。

 

 

 

 

隼多、お疲れ様。